ネーミングライツスポンサーが集まらないとお悩みの自治体の方、スポンサーマーケットに掲載してみませんか?

少し前に話題になったネーミングライツ(命名権)。始めはスポーツ系の競技場などの命名権を自治体や管理会社などが販売していましたが、今や駅の停留所からトイレまで様々なネーミングライツが販売されるようになっています。

日本では平成15年に東京スタジアムが味の素スタジアムへ名称が変更されたのが第一号と言われています(もっと小さなものはあったのかもしれませんが)。

5年契約12億円ともいわれる巨額の契約で、その当時はかなり報道されていました。その後、味の素スタジアムに続けとばかりに多くの競技場や自治体が命名権を販売しようとしたのですが、リーマンショックなどもありあまり売れ行きが良くないと言う報道も目にしました。

なぜ佑ちゃんを使わない 球場の命名権が売れない理由

2008年のリーマンショック以降、企業も投資対効果を厳しく計算するようになり、自治体が公募しても手を上げる企業が現れなかったり、契約更新が見送られるケースも増えているようです。

2011年5月19日 日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110517/220009/?rt=nocnt

ただ、最近になって景気が良くなってきたせいか、ネーミングライツを契約した施設は徐々に増えてきたような気がします。

日本の命名権導入施設一覧

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%91%BD%E5%90%8D%E6%A8%A9%E5%B0%8E%E5%85%A5%E6%96%BD%E8%A8%AD%E4%B8%80%E8%A6%A7

いずれにしても、自治体や施設の運営者としてみればネーミングライツが売れると言うことはいいことです。地図の表記や案内の更新、そして地元の人たちが混乱するなどの諸問題もあるのですが、ネーミングライツが売れることで、その施設がよりよいものになることもあると思います。

しかし、ネーミングライツが売れるのはやはりまだ大きな施設や、集客力のある施設ばかり。

企業からしてみたら宣伝広告になるので、できるだけ多くの人が利用する施設に投資をするのは当然です。

でもまだまだ地方にはたくさんの施設があるはずです。そんなわけでネーミングライツの販売をしているけど、まだ売れないなーと言う地方自治体のネーミングライツご担当者さま!

ぜひスポンサーマーケットにネーミングライツの情報を掲載してみませんか?掲載に関してま無料です。

そして、2015年1月末までに掲載をしていただいた自治体の方は、スポンサーが付いた時の手数料を1年間無料にさせていただきます!

まずはお気軽にお問合せくださいませ。

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